必見！ゼロから学べる仮想通貨の入門本とは？

「仮想通貨の本ってどれがわかりやすいの？」

「入門編としてのおすすめ本はどれ？」

今話題の仮想通貨に興味がある、もしくは学びたいというあなたは、このような疑問を抱いているのではないでしょうか？国内でもかなり浸透してきた仮想通貨は、世界中の至る所で実用化されています。

そんな仮想通貨を学ぶためにはネットの情報だけじゃなく、本がおすすめです。しかし仮想通貨の入門本といっても様々な種類があるので、どれが良い本なのかわからないかと思います。

そこで今回は、様々な本を読んできた管理人が厳選する5冊のおすすめ入門本を一挙再公開していきます！本の内容や特徴だけでなく、実際の口コミや評判も記載しているのでどの本が自分に合っているのか簡単にわかるかと思います。

では早速見ていきましょう！

まずはこれ！「1時間でわかるビットコイン入門」

まず紹介していく仮想通貨の入門本は「1時間でわかるビットコイン入門」です。

こちらは仮想通貨の代名詞ともいえるビットコインを主軸に解説してくれている本で、ビットコインや仮想通貨というものを非常にわかりやすく解説してくれています。

図やイラストはもちろん、仮想通貨に馴染みがない方でもすんなり理解できるように、難しい専門用語をなるべく使わずに解説しています。

また、タイトルにも「1時間でわかる」と書いてあるように、ページ数自体もかなり少ないので、短い時間でさっと学ぶことができるおすすめの入門本だと言えます！

そんな「1時間でわかるビットコイン入門」は、次のような評判が多かったです。

・書き方に癖がなく、本当にさらっと読める。
・ボリュームも抑えてあるので、本が苦手な人でもスラスラ頭に入ってくる！
・仮想通貨について全く知らなかった私でも、この本を読み終わるころには説明できるくらいになってた！感動です！
・本当に1時間で読めたし、1時間以上の内容を理解することができた

やはり1時間でスラスラ読めるという点の評価が高く、まさに入門本をお探しの方にピッタリですね。

必読書である「一冊でまるわかり暗号通貨 2016～2017」

次に紹介する仮想通貨入門本は、「一冊でまるわかり暗号通貨 2016～2017」です。

こちらは2016年～2017年にかけて流行した仮想通貨を種類ごとに解説している本で、ビットコインやイーサリアム、リップルといった時価総額上位通貨を完全網羅しています。

内容もかなりわかりやすく書いてあり、人気の仮想通貨の種類だけでなくブロックチェーンの基本や巻末には用語集もあります。そんなまさに入門者向けの本である「一冊でまるわかり暗号通貨 2016～2017」の評判も高く、このような評判が見受けられました。

・広く網羅されている。ビットコイン以外での投資を考えている人は知っておきたい情報が詰まっている。
・仮想通貨バイブル本として持っておきたい一冊
・まず最初に読むべき本！
・専門的な内容も含みつつ、わかりやすく解説してくれている。

ビットコイン以外の仮想通貨に関してもしっかり解説されている点やわかりやすいという点が高く評価されているようです。

これから仮想通貨を始めてみたい方や、とにかく興味があるという方にとってピッタリな一冊だと言えますね。

全体が掴める「いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン」

3冊目の入門本は「いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン」です。

この本は仮想通貨やブロックチェーン、そして今話題のフィンテックに関して総合的に網羅している本です。

ビットコインの誕生経緯や仮想通貨のこれから、そしてフィンテックとは何か？について体系的にわかりやすく解説してくれています。著者である『大塚雄介（おおつかゆうすけ）』氏は、国内で人気の取引所「coincheck（コインチェック）」のCOOも務めており、まさに仮想通貨の第1人者として動いている人物です。

そんな彼が仮想通貨の世界を内側から解説したこの本は、これから仮想通貨を始める方はもちろん、既に始めている中・上級者にとっても役に立つ内容となっています。

気になるこの本の評判はこのようになっています。

・勝手に「ビットコインって危ないもの」と決めつけていたが、これを読んで安全性や将来性を感じた。
・仮想通貨の成り立ちがわかって非常に面白い！
・要点がとても簡潔に整理されているのですんなり理解できた。
・著者が実務に携わっているからこそ、説得力があって興味が沸いた

わかりやすさや内容だけでなく「大塚雄介」氏が書いているという点も説得力に影響があるようで、かなり高い評価が多かったです。仮想通貨をはじめとするフィンテック業界まで学びたい人はかなりおすすめです！

通貨について学べる「はじめてでもわかる！稼げる！仮想通貨入門」

4冊目は「はじめてでもわかる！稼げる！仮想通貨入門」という入門書です。

この本は今急速に広まっている仮想通貨の本質について解説している本です。ビットコインが普及している背景や、ハッキングや横領がある中で未だ注目を浴びている仮想通貨の仕組みについてかなり深く紹介しています。

内容的には仮想通貨とは何か？どんなメリット・デメリットがあるのか？今後どのように普及していくのか？といったことが紹介されており、実際に仮想通貨でどう稼ぐのかについても触れられています。ちなみに昨年度仮想通貨セミナーを200回以上も開いた講師が執筆しているので、現場レベルの内容を学ぶことが出来ると言えます。

そんな「はじめてでもわかる！稼げる！仮想通貨入門」は入門書として非常に人気が高く、このような評判が多かったです。

・かなりの初心者向き。まず通貨とはなにか？という本質から学ぶことが出来るので、仮想通貨の内容もすんなり入ってくる。
・入口としてこれを読んでおけば仮想通貨で失敗しないと思う。
・仮想通貨で稼ぐというよりも、お金で損をしないためのノウハウや意識が書かれている。
・ボリュームもそんなに多くないので、一気にスラスラ読める良本！

仮想通貨だけではなく、そもそもお金の本質について学べる本として読んでみてはいかがでしょうか？

仕組みが分かる「ブロックチェーンがよ～くわかる本」

最後に紹介する本は、「ブロックチェーンがよ～くわかる本」です。

この本は仮想通貨を支えている革新的な技術「ブロックチェーン」にフォーカスを当てた本で、仮想通貨とブロックチェーンを同時に学ぶことが出来ます。

世界で最初に誕生したビットコインとブロックチェーンの関係性や仕組み、そして実際にブロックチェーンが使われているプロジェクトについても解説されています。

またこの本はレイアウトにも読みやすい工夫がされており、縦書きではなく横書きで図やイラストが豊富に入っています。仮想通貨について詳しく知りたい方も、もう少し技術的なことが知りたいという方も満足できる内容になっており、入門本でもありながらどのレベルの読者にも対応できると言えます。

そんな「ブロックチェーンがよ～くわかる本」の評判はこのようになっています。

・難しいブロックチェーンも図解やイラストが多いので理解しやすい
・ビットコインについてぼんやりしか理解できていない人にはピッタリ！基本的な仕組みやブロックチェーンについてかなり詳しくなれる。
・レイアウトにも気を使っており、熱意が伝わってくる。
・専門用語ばっかりで難しいと思っていたブロックチェーンを、非常にわかりやすく解説してくれている

このようにわかりやすいとの声が多いので、専門用語が必要なブロックチェーンを早く簡単に学びたい！という方にピッタリなのではないでしょうか？

筆者おすすめの5冊まとめ

今回は仮想通貨のおすすめ入門本として5冊紹介してきました。

いずれも入門編の本として評価が高いものばかりでしたが、それぞれ異なる特徴があるので学びたい内容に合わせた本を選ぶといいと思います。例えば、とにかくすぐにビットコインについて知りたい方は、最初に紹介した「1時間でわかるビットコイン入門」がピッタリですね。

またビットコイン以外の仮想通貨も総合的に網羅したい！という方は「一冊でまるわかり暗号通貨 2016～2017」。仮想通貨の基本的な仕組みであるブロックチェーンも一緒に学びたい方は「ブロックチェーンがよ～くわかる本」がおすすめですね。

このように、入門本といってもそれぞれ特化したものがあるので、自分にピッタリな本を選んでみてはいかがでしょうか？